パチンコ・パチスロでの専業になることはおススメか?

昔から様々な媒体で語られているテーマですが、この業界でも一定数の方は勝ち続けています。

そうなると、収益によっては専業でやっていけるのでは?と考え始める方もいらっしゃいますね。

実際専業にされている方もいらっしゃる様ですし。

 

自分の個人的な意見としては、絶対におススメしません。

 

万が一、少しでも専業が頭をよぎった方が思い直していただけるよう、

現実的な理由として挙げておくので参考になれば幸いです。

どうか道を踏み外すことのないよう、一助になればと思います。

 

メリットは最後に記載します。

 

デメリット

  1. 収入の上がり幅がほぼ期待できない上、社会的評価・信用が著しく低い
  2. 再就職や結婚に対してのハードルが高くなる
  3. 国民年金のみのケースになるため、年金受給額が減る
  4. 福利厚生が全くない
  5. クレジットカードや住宅ローン審査等に落ちるリスクが高い
  6. 身体的負担が大きい
  7. 人生におけるコミュニティが同類やそれに準ずる方が増える

 

収入の上がり幅がほぼ期待できない上、社会的評価・信用が著しく低い

>>まだ若い頃の場合は周囲と比較すると多く稼げている事もあるかもしれません。

ただし、若くてもいずれは就職してキャリアを重ねると年収は上がっていく傾向にあります。

10-20年たつとその差は歴然となってしまいます。

その時、専業で生計を立てる方の年収はどうでしょうか。

少なくともパチンコ・パチスロで稼げる収益が大幅に上がっているとは考えにくいです。

強いて言うならば、打ち子などを大量に雇って稼業する場合は上がるかもしれませんが、それも頭数に左右される上に後述の他因子を含めると到底デメリットが大きいです。

 

そもそも、根本的にパチプロ(スロプロも同様ですが、以下パチプロと記載します)の社会的地位は相対的にどうしても低くなってしまうため、その時点でディスアドバンテージとなってしまいます。

 

パチンコ・パチスロを仕事にしてしまっている状態で社会に対しての後ろめたさが出てしまいませんか。

どのような仕事も"やりがい"は大なり小なりありますが、パチプロを通してのやりがいって何でしょう。

結構この辺はメンタルにもきてしまう事があるのでしんどいと思います。

 

再就職や結婚に対してのハードルが高くなる

>>専業として稼働していた期間、社会的には無職同様の扱いを受ける可能性が高いです。この空白の期間は特に日本社会においてはマイナスとなってしまうため、就職先が限られてしまいます。

 

更に、もしあなたが結婚を望むのであれば、お相手とそのご両親に理解していただく必要があるため、良縁に巡り合えないリスクが非常に高くもなります。

 

国民年金のみのケースになるため、年金受給額が減る

>>これは、自営業等の方も該当するためパチプロに限った話ではありませんが、

年金受給額は厚生年金まで貰っている方と比較すると下がります。

よって、現役の頃からこの差額に対するアプローチができていないと、定年後に非常に収入に困る可能性が出てきます。

 

福利厚生が全くない

>>e.g. 有休、育休、交通費支給、、、

お勤めの方であれば、様々な制度がありますが、当然パチプロにはありません。

所属先などによりますが、上記以外にも様々な恩恵がある企業や団体もあります。

年収以外の所でも生活水準に直結する項目はたくさんあります。

 

クレジットカードや住宅ローン審査等に落ちるリスクが高い

>>一般的に住宅を一括で買える方は少なく、多くはローンを組んで毎月返済する形になります。

その住宅ローンは審査が厳しく、年収・所属企業、団体・勤続年数等が借り入れ可能額に直結します。

これは自営業の方でも苦労する事があるため、当然パチプロでは信用が低くなります。

住宅ローン以外でも、クレジットカードの作成や車のローン申請も同様です。

 

身体的負担が大きい

>>同じ姿勢で長時間稼働するため、肩や腰を悪くします。

更には座りっぱなしによる弊害として下肢静脈瘤などのリスクも上がります。

過去話題になったエコノミー症候群がこれ由来ですね。

それに加え、過剰な光や音での目や耳への影響も考慮する必要があります。

もちろん他職種でも所謂"職業病"はありますが、パチプロは相対的に身体的負担は大きい方かと思われます。

 

人生におけるコミュニティが同類やそれに準ずる方が増える

>>生きていく上で人の繋がりやコミュニティは非常に重要だと思います。

暴論かもしれませんが、この業界や同類に囲まれた人生を送ってしまっている時点で、人生の様々なチャンスを失っていると思った方が良いです。(もちろん、そうでない方もいらっしゃいます)

 

所謂Fラン大学と、難関大と比較して人とのコネクションから得られる有益な経験はどうしても後者になってしまいます。

そういった縮図は人生においてどのフェーズでも一緒です。

 

細かい事まで書きませんが、広い視野でキャリアを考えてみて下さい。

 

メリットは多く書いた所でおススメできる訳ではないため、シンプルに箇条書きで。

・人との関わりが最小限に抑えられる

・完全に自分の裁量で働き方が決められる

 

この程度です。

繰り返しになりますが、道を踏み外す方が出ないことを祈ってます。

 

以上です。

 

バジリスク絆2

バジリスクシリーズ通して狙え演出は個人的には豹馬が一番です。

デザイン自体はⅡの物が一番好きですね。

絆2で中押し一確が復活してくれました。

 

シナリオ【普通】でのエンディング到達は割りと運が良い方です。

シナリオ色が青の部分は矛盾で継続確定になります。

モンキーターン(ART中)

ART中フリーズ究極目。Vで揃えられます。

この場合はそろえる前から究極目だとわかります。

クレジット44枚右にランプが一つ付いてますが、この【Chanceよ波多野!】のランプはフリーズかつ究極目の時に光ってくれます。

ただのChance所ではないですね笑

逆押しV狙いでVがW揃いします。中リールも枠上~中段にVを狙えば強チャ目の1枚役であるペラ(中心が黒)がフォローできます。

中リールVテンパイで2確です。

肝心な究極目の払い出しがないのと、チェリーの強弱はわからなくなりますが、好きな打ち方でした。

これは継続バトル中の究極目。フリーズではないためランプは付きません。

継続に落ちていても強制的に書き換えられて乗ったG数に50G差し引かれた残りでバカンスモードに突入します。